モルディブに行こうと決めると、次々と疑問が浮かんできます。「どこにあるの?」「費用はいくら?」「治安は大丈夫?」「英語が話せないと困る?」——この記事では、モルディブ旅行前によく寄せられる質問をまとめて全部回答します。

実際にモルディブに旅行した経験をもとに、友人から聞かれたリアルな疑問ばかりです。初めてモルディブを検討している方の「分からない」を解消します。
- モルディブ旅行のよくある質問(18問)
- Q. モルディブはどこにある?場所を教えて
- Q. 日本からどうやって行く?乗り継ぎはどこ?
- Q. 日本との時差は?
- Q. ビザは必要?入国手続きは?
- Q. 治安は大丈夫?危険なことはある?
- Q. 費用はどれくらいかかる?
- Q. 現地の言語は何語?英語は通じる?
- Q. チップは必要?相場は?
- Q. クレジットカードは使える?
- Q. 雨季と乾季はいつ?旅行のベストシーズンは?
- Q. 服装は何を持っていけばいい?
- Q. 蚊はいる?感染症の心配は?
- Q. WiFiは使える?電話は通じる?
- Q. バトラーって何?どんなサービスをしてくれる?
- Q. リゾートホテルはいくつある?どう選べばいい?
- Q. コンセントの形状は?変換プラグは必要?
- Q. オールインクルーシブってお得?
- Q. パスポートの残り有効期間はどれくらい必要?
- まとめ:モルディブは分からないことだらけでも大丈夫
モルディブ旅行のよくある質問(18問)
Q. モルディブはどこにある?場所を教えて
モルディブはインド洋に浮かぶ島国で、インドとスリランカの南西に位置しています。1,200以上の小さな島々が南北に約860kmにわたって連なっています。日本からは直行便がなく、シンガポール・ドバイ・クアラルンプールなどを経由して行くのが一般的です。
Q. 日本からどうやって行く?乗り継ぎはどこ?
日本からの主なルートは3つです。
| 経由地 | 主な航空会社 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| シンガポール(チャンギ) | シンガポール航空・JAL | 約12〜13時間(乗継含む) |
| ドバイ(DXB) | エミレーツ航空 | 約15〜16時間(乗継含む) |
| クアラルンプール(KLIA) | マレーシア航空・AirAsia | 約12〜14時間(乗継含む) |
マレ(首都)に着いた後、多くのリゾートへは水上飛行機(シープレーン)またはスピードボートでさらに移動します。
Q. 日本との時差は?
モルディブは日本より4時間遅れ(UTC+5)です。日本が正午のとき、モルディブは午前8時。時差が少ないため時差ボケも軽く、旅行しやすい点のひとつです。
Q. ビザは必要?入国手続きは?
日本国籍の方はビザ不要。到着時に30日間の観光ビザが自動的に発給されます。パスポートの残存有効期間は出国日から6ヶ月以上必要です。入国カードは機内または空港で記入します。
Q. 治安は大丈夫?危険なことはある?
モルディブのリゾートエリアは非常に治安が良く、観光客が不安を感じることはほとんどありません。リゾートは「一島一リゾート」のため、島の外部から人が入ってくることがなく、安心して過ごせます。
ただし、首都マレ(Male)はイスラム教の文化圏であり、観光客向けの地区と地元民の地区があります。リゾートに直行する旅程であれば、マレに立ち寄ることは少ないため、特に心配不要です。
Q. 費用はどれくらいかかる?
モルディブは旅行費用の幅が非常に広く、選ぶリゾートによって大きく異なります。
| タイプ | 宿泊費目安(1泊・1部屋) | 特徴 |
|---|---|---|
| ゲストハウス(地元島) | $50〜$150 | 現地の食事・文化も楽しめる |
| リゾート(中価格帯) | $300〜$600 | 設備充実、日本語対応なし |
| リゾート(高級) | $600〜$2,000+ | 水上ヴィラ、バトラーサービスあり |
航空券・現地移動・食事を含めると、2人旅で5泊の場合、最安で40〜60万円、一般的なリゾートで80〜150万円が目安です。詳しい費用内訳は別記事で解説しています。
Q. 現地の言語は何語?英語は通じる?
公用語はディヴェヒ語ですが、リゾートのスタッフはほぼ全員英語が話せます。メニューや案内も英語表記が基本です。英語が苦手でも、リゾート内であれば困ることはほとんどありません。
Q. チップは必要?相場は?
モルディブのリゾートではチップの習慣があります。強制ではありませんが、気持ちよくサービスを受けた際は渡すのがマナーです。目安はバトラーやダイビングインストラクターへ$10〜$20/日、レストランスタッフへ$1〜$5/食。チェックアウト時にまとめて渡す方法が一般的です。
Q. クレジットカードは使える?
リゾートではVISA・MasterCardが広く使えます。ただし、為替手数料がかからない海外旅行向けのカードを使うとお得です。チップや小額の支払い用に米ドルの現金も少し持っておくと安心です。
Q. 雨季と乾季はいつ?旅行のベストシーズンは?
モルディブの乾季は12〜4月、雨季は5〜11月が目安です。乾季は晴天が多く海も穏やかでベストシーズンですが、料金も高め。雨季は雨といってもスコールが中心で、晴れ間も多く十分楽しめます。コスパよく旅したい方には雨季もおすすめです。
Q. 服装は何を持っていけばいい?
リゾート内では水着+ラッシュガードが基本スタイル。レストランでのディナーがある場合は、きれいめなワンピースやシャツを1〜2セット持参するとよいです。現地は常夏(28〜32℃前後)なので、厚手の服は不要。ただしエアコンが強いため羽織り物は必需品です。
Q. 蚊はいる?感染症の心配は?
リゾートによっては蚊がいることもあります。デング熱のリスクがゼロではないため、虫よけスプレーを持参するのがおすすめです。マラリアのリスクは低いとされていますが、渡航前に医師に相談しておくと安心です。
Q. WiFiは使える?電話は通じる?
ほとんどのリゾートでWiFiが利用できます。ただし、速度は場所によってかなり差があり、水上ヴィラなど沖合の部屋では繋がりにくいこともあります。仕事には使わないつもりで行った方が安心です。海外ローミングは高額なため、SIMカードの持参またはeSIMの活用がおすすめです。
Q. バトラーって何?どんなサービスをしてくれる?
バトラーとは、専属のコンシェルジュ兼サポートスタッフのことです。高級リゾートでは1組に1人がつくことが多く、レストランの予約・アクティビティの手配・荷物の運搬・リクエストへの対応など、滞在中のあらゆることをサポートしてくれます。モルディブ旅行の「特別感」を感じられる大きな要素のひとつです。
Q. リゾートホテルはいくつある?どう選べばいい?
モルディブには150以上のリゾートアイランドがあります。価格帯・アクセス(水上飛行機or スピードボート)・環礁(アトール)の位置・サンゴ礁の状態・施設内容など、選ぶポイントは多岐にわたります。初めての方は旅行会社やモルディブ専門ブログを参考にしながら選ぶのがおすすめです。
Q. コンセントの形状は?変換プラグは必要?
モルディブのコンセントはイギリス式(Bタイプ・BFタイプ)が主流です。日本のプラグ(Aタイプ)はそのままでは使えないため、変換プラグを持参する必要があります。ただし、高級リゾートではユニバーサルアダプター対応のコンセントが設置されているところも多く、事前に宿泊先に確認するとよいです。
Q. オールインクルーシブってお得?
オールインクルーシブ(AI)プランは、食事・飲み物・アクティビティが宿泊料金に含まれるプランです。モルディブのリゾートは食事が高額なことが多く(1食$50〜$100以上)、AI付きにするとトータルコストを抑えられることが多いです。特に飲酒する方・アクティビティを多く楽しむ方にとってはAIがお得になるケースが多いです。
Q. パスポートの残り有効期間はどれくらい必要?
モルディブ政府の公式要件は「入国時に1ヶ月以上」です(駐日モルディブ大使館・在モルディブ日本国大使館)。ただし、多くの旅行会社や航空会社では「6ヶ月以上の残存期間」を推奨しています。経由地(シンガポール・ドーハなど)の要件や、万が一のトラブル(緊急医療・帰国延期)に備えるためです。
わが家もパスポート更新のタイミングを早めにチェックして、安心して旅行できるよう準備しました。出発前に必ず残存期間を確認しておきましょう。
まとめ:モルディブは分からないことだらけでも大丈夫
モルディブは初めての方でも安心して旅行できる目的地です。リゾートのスタッフが手厚くサポートしてくれるため、英語が苦手でも困ることは少ないです。この記事で疑問が解消されたら、ぜひ旅行計画を具体的に進めてみてください。
- 場所:インド洋・インドの南西に位置
- 行き方:シンガポール・ドバイ・KL経由が一般的
- 時差:日本より4時間遅れ
- ビザ:日本国籍は不要(到着時に30日発給)
- 治安:リゾートエリアは非常に安全
- 費用:2人5泊で80〜150万円が目安(リゾートにより大幅に異なる)
- 言語:英語が通じる(リゾート内は問題なし)
- チップ:習慣あり、1日$10〜$20程度
- クレカ:VISA・Master使用可

