私がモルディブ行きを本気で決断した5つの理由

価値観

こんにちは。

このページを開いているあなたは、きっと「モルディブに行ってみたいけど、本当に行くべきか?」と悩んでいるのではないでしょうか。
距離も遠いし、日数もお金もそれなりにかかるし、「失敗したくない」気持ちもよく分かります。

ここでは、50代前半・管理職・子連れの私が、最終的にモルディブ行きを決断した5つの理由を、できるだけ正直に書いてみました。
私の情報発信をきっかけに、誰か一人でも「よし、行ってみよう」と背中を押せたら嬉しいです。


1. 職場で「1週間の特別休暇」を取れるチャンスが来た

一番大きかったのは、職場で1週間の特別休暇を取れることになったことでした。

当時50代前半。普段の有給は、どうしても周りの忙しさやプロジェクトの状況が気になって、「3日が限界かな…」と遠慮してしまいます。

そんな中で会社の制度として、強制的に1週間休んでくださいというタイミングが来ました。
ちょうど担当していた大きなプロジェクトが一段落し、上司にも「今なら休んで大丈夫」と言ってもらえたベストなタイミング。

「ここで何もしないで終わらせたら、きっと後悔する」と直感しました。
次に同じようなチャンスがいつ来るか分からない年齢でもあります。

“今なら行ける”と“ずっと行きたかった”が、初めて重なった瞬間。
これが、モルディブ行きを一気に現実に近づけてくれました。


2. 昔から水上コテージに憧れがあった

もう一つの大きな理由は、水上コテージへの長年の憧れです。

かなり前に、テレビでモルディブの特集を見ました。
たしか、さまぁ〜ずさんの旅番組だったと思います。
エメラルドグリーンの海の上に並ぶコテージ、テラスからそのまま海に飛び込める景色…。

その時に、「一生に一度でいいから、こんな場所に泊まってみたい」と心の中でメモしました。

それから何年も経ち、子育てや仕事に追われるうちに、その夢はすっかり奥にしまい込まれていました。
ふとYouTubeで、さまぁ〜ずさんがまたモルディブに行っている動画を見つけた時、封印していた憧れが一気に蘇りました。

「そうだ、自分はここに行きたかったんだ」と。

モルディブは“なんとなく”では選べない場所です。
私の場合は、この「水上コテージに泊まりたい」という、ずっと心に残っていた小さな憧れが、最後の一押しになりました。


3. 観光より「何もしない時間」を求めていた

私は、いわゆる「海外旅行らしい観光」にあまり興味がありませんでした。

有名観光地をいくつも巡ったり、ショッピングモールをはしごしたり…。
そういう過ごし方は、どこか「休暇なのにまたスケジュールに追われている感じ」がしてしまいます。

その点、モルディブは1島1リゾート
基本的に、滞在中はずっと同じ島で過ごすスタイルです。

  • 島の外に観光に出かけなくてもいい
  • レストランやスパ、プール、ビーチがすべて徒歩圏内
  • 「今日は何をしなきゃいけない」という予定がほとんどない

この「何も予定を入れなくても成立する旅」というコンセプトが、私の理想とぴったり重なりました。

「ただそこに居るだけでいい場所に行きたい」
そう考えたときに、自然と候補に残ったのがモルディブでした。


4. 体力的に「今行かないと、もう厳しいかもしれない」と感じた

年齢を重ねるにつれて、長時間移動のしんどさを実感するようになりました。

モルディブは、日本からの直行便がほとんどなく、乗り継ぎを含めると丸一日に近い移動になることもあります。
さらに、私にはまだ小さな子供もいて、長時間フライト+時差というだけでかなりの体力勝負です。

正直、「10年後の自分に、この移動が耐えられるだろうか?」と考えました。

  • 深夜のトランジットでの待ち時間
  • 子供のぐずりへの対応
  • 到着初日の疲労感

これらを考えたときに、「行くなら今しかない」という結論に至りました。

「いつか行きたい」と言いながら、先送りにしてきた場所は他にもいくつもあります。
でも、モルディブに関しては、「ここで決断しなければ、一生行けないかもしれない」という危機感がありました。

その“焦り”が、逆に決断のエネルギーになった気がします。


5. 日々の仕事で、心身ともに限界が近づいていた

最後の理由は、仕事での疲労が限界に近づいていたことです。

私は職場で管理職を務めており、プロジェクトマネージャーとして複数案件を同時に回しています。
数字のプレッシャー、社内外の調整、トラブル対応…。

気がつけば、管理職になってから約8年。
慢性的な疲れが当たり前になっていて、「疲れていることにすら慣れてしまった」状態でした。

繁忙期には、休日出勤も珍しくありません。
家にいても、どこか頭の片隅で案件のことを考えてしまう。

「このままだと、いつか何かを壊してしまうかもしれない」

そう感じたときに浮かんだのが、モルディブの静かな海でした。

  • 何も予定を詰め込まない
  • PCも仕事のメールも開かない
  • 家族とだけ向き合う時間を取る

そんな時間を、意識的に取らないといけないタイミングなのだと、自分に言い聞かせました。

長期休暇を「家でなんとなく過ごす」ではなく、「環境ごと変えて、心も体もリセットする」旅にしたかった。
その答えが、私にとってはモルディブだったのです。


まとめ:5つの理由が同時に揃ったから、モルディブに行けた

振り返ると、私がモルディブ行きを決断できたのは、次の5つが同時に揃ったタイミングでした。

  • 1週間の特別休暇という、めったにないチャンスが来た
  • 若い頃から憧れていた水上コテージの夢を、まだ叶えていなかった
  • 観光よりも「何もしない時間」を求めるようになっていた
  • 体力的に「今を逃すと厳しいかもしれない」と感じていた
  • 管理職としての疲れが溜まり、「本気でリセットしたい」と思っていた

どれか1つだけでは、きっと踏み出せなかったと思います。
でも、5つ全部が重なった瞬間、「行かない理由の方が少ない」と感じました。

もし、今この記事を読んでいるあなたにも、似たような理由がひとつでもあるなら…。
モルディブは、きっと特別な場所になるはずです。

あなたの「行きたい」という気持ちを、少しでも後押しできていたら嬉しいです。