デュシタニ・モルディブへの行き方実体験|羽田→チャンギ→水上飛行機でリゾート到着まで【子連れ4人・2024年11月】

チャンギ空港ターミナル3の搭乗口から見えるシンガポール航空機(2024年11月、筆者撮影) 旅行記
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「デュシタニ・モルディブってどんなリゾート?実際に行った人の口コミが知りたい」

そんな疑問にお答えします。私は2024年11月、子供2人を含む4人家族で5泊8日のモルディブ旅行を経験しました。滞在先はデュシタニ・モルディブ。結論から言うと、これほど「また行きたい」と思わせてくれるリゾートは他にありません。この前編では、旅行日程・準備・日本からリゾートへの移動をリアルにレポートします。

デュシタニ・モルディブの場所はこちらです。ここを選んだ理由はまた別の記事で紹介します。

旅行日程

5泊8日間の旅です。以下の日程でした。

往路:

出発地出発時刻到着地到着時刻所要時間
日本(羽田)22:55シンガポール5:107:15(時差1H)
シンガポール10:22マレ11:505:23(時差3H)
マレ14:30くらいデュシタニ15:00くらい30分くらい

復路:

出発地出発時刻到着地到着時刻所要時間
デュシタニ9:30くらいマレ10:00くらい30分くらい
マレ13:15シンガポール21:054:50(時差3H)
シンガポール22:50日本(羽田)6:456:55(時差1H)

確か、往路では日本を発ってから現地のリゾートに到着するまで約20時間。小さな子連れにはなかなかハードです。シンガポールでのトランジットの待ち時間がかなり長く、現地に到着した時は既にかなり疲れていたことを今でも覚えています。

旅行の準備

大人たちのパスポートは期限切れ、子供たちは初の海外旅行です。色々と入念に準備が必要。我々の持ち物チェックリストを公開していますので以下もご覧ください。

往路の様子

羽田空港の様子はあまり写真を撮っておらず、いきなりトランジットのシンガポール空港です。空港内はかなり広く飽きずに時間を潰すことはできました。朝早くの到着でしたので最初は開いているいるお店はまばらだったと思います。トランジットで待つ時間が長かったですが、空港内に遊具なども結構ありましたので子供たちもそこまで退屈はしませんでした。

チャンギ空港ターミナル内の遊具エリア周辺にあるカフェ(筆者撮影)
チャンギ空港のデュシタニ・ラウンジの様子

シンガポールからマレの空港に到着。
ここから水上飛行機のラウンジまでバスで移動します。

デュシタニ・ラウンジで提供されるビュッフェ形式の軽食

デュシタニのラウンジです。デュシタニのスタッフさんからすごくおもてなしされた感覚を覚え、リゾート地に来たんだなあとしみじみと感じました。ラウンジは色々と飲み物と軽食が用意されており食べ放題になっています。

デュシタニ・ラウンジのマフィン・クッキーとコーヒー

昼食がてら、マフィンやらクッキーやらを食べながらコーヒーをいただきます。

ラウンジで提供される美味しかったサンドイッチ

個人的に美味しかったサンドイッチです。おかわりしちゃいました。

ラウンジのテラスから見える水上飛行機の離発着

ラウンジのテラスから水上飛行機が離発着している様子が見えます。

デュシタニ・モルディブへ向かう水上飛行機

いよいよ水上飛行機

スタッフさんに呼ばれました。人生初めての水上飛行機です。ドキドキします。

水上飛行機へ搭乗する様子

これに乗ります。お客さんは自分たちの他にもたくさん。かなりの数の人とスーツケースを乗せます。

水上飛行機の機内(離陸直後)

離陸します。エンジンの音がかなり大きく耳栓必須です。排気ガスの匂いもなかなか強いです。正直、快適ではないかも知れませんが初めての水上飛行機ということで気分は上がります。子供たちは疲れてぐったりしています。

水上飛行機から見たモルディブの他のリゾート島

今回私たちが向かうリゾート、デュシタニの他に途中で別のリゾートつまりは他の島にも立ち寄りました。ウェスティンだったかな。

水上飛行機から見下ろすモルディブの島々

今回はここまでです。もしよければ、是非後編も見ていただけると嬉しいです。

次回予告:いよいよリゾートライフ本番

前編では、旅行の準備から水上飛行機でリゾート到着までをお届けしました。水上飛行機から眺めるモルディブの絶景は、何年経っても忘れられない光景です。

後編では、デュシタニ・モルディブでの実際のリゾートライフ——食事・プール・海・帰国日まで——を詳しくレポートします。ぜひ後編もご覧ください。

子連れ往路で実感した5つの学び

今回の旅行で一番大変だったのは「羽田からチャンギ経由で水上飛行機に乗り継ぐまで」の長時間移動でした。実体験から、子連れで往路を乗り切るために感じた学びを5つまとめます。

  1. 乗り継ぎは最低3時間以上:チャンギ空港は広く、イミグレやセキュリティで時間を食います。短すぎると親のストレスが跳ね上がります。
  2. ラウンジ利用はほぼ必須:子どもが疲れ切っている時間に「ご飯・休憩・充電・Wi-Fi」を一気に確保できるのは大きな救い。プライオリティパスの価値を痛感しました。
  3. 機内持ち込みにおもちゃ・タブレット:水上飛行機は耳栓必須なので、耳栓対応の子ども用ヘッドホンも用意を。
  4. 機内食は子ども用を事前予約:シンガポール航空は子ども用ミールが充実しており、予約しておくと機内でのストレスが減ります。
  5. スーツケースのタグに目印:水上飛行機では大量の荷物を積むため、他の家族の荷物と見分けがつくよう派手なタグやリボンを付けると安心。

水上飛行機で驚いた3つのこと

初めて水上飛行機に乗ってみて、事前の想像とは違った点が多々ありました。これから乗る方のために共有します。

① エンジン音と振動が想像以上

プロペラ機なので商用ジェット機とは比較にならないほど音が大きいです。耳栓は乗務員が配ってくれますが、子どもには大人用だと合わないので持参がおすすめ。

② 窓際は全員が絶景を楽しめる

低空で飛ぶため、環礁・サンゴ礁・リゾート島が手に取るように見えます。左右どちらに座っても絶景なので、席の取り合いにならないのが助かりました。

③ 他のリゾート島にも立ち寄る

乗り合いなので、目的地までに1〜2カ所のリゾートに着水・離陸を繰り返します。30分のつもりでも実際は45〜60分かかることも。水分補給とトイレは離陸前に済ませておきましょう。

出発前に準備しておいてよかったもの

  • IMUGA(渡航者登録)の事前入力 → 入国がスムーズに
  • 現地SIM/eSIM → マレ空港で迷わない
  • US$の小額紙幣 → チップ用に・$5を多めに
  • 日焼け止め・サングラス・帽子 → マレ到着時点から強烈な日差し
  • 子ども用酔い止め → 水上飛行機は揺れに備えて

実際のタイムスケジュール(羽田発〜リゾート到着)

時刻場所アクション
前日 22:00羽田空港チェックイン・出国審査
0:05機内シンガポール航空で出発
6:30(現地時間)チャンギ空港到着・トランジット
6:30〜10:30デュシタニラウンジ朝食・休憩
11:00チャンギ空港マレ行き搭乗
13:30(現地時間)マレ国際空港到着・水上飛行機ターミナルへ
15:00水上飛行機搭乗・離陸
16:00頃リゾート到着・チェックイン

日本を出てからリゾート到着まで約18時間。長いですが、ラウンジ時間を「旅の一部」として楽しむ心構えがあれば、それほど苦ではありません。

家族で旅してよかった瞬間ベスト3

①水上飛行機から見た初めての環礁

エンジン音の中、窓にへばりつくように外を見る子どもたちの表情。あの瞬間の驚きと喜びは、普段のテーマパークでは絶対に見られないものでした。

②チャンギ空港で『海外っていいね』と言った子の一言

チャンギ空港内のジュエル(Jewel)を見て、下の子が「日本と全然違う!」と興奮していた瞬間。空港そのものが初めての海外体験になっていました。

③長い移動を一緒に乗り越えた連帯感

長時間フライト、乗り継ぎ、水上飛行機——家族みんなでヘトヘトになりながらも到着した瞬間の安堵感は、普段の生活では味わえない絆を感じさせてくれました。