モルディブ旅行の節約術7選|実際に使えたコスト削減テクニックを全公開

brown wooden dock on blue sea under blue sky during daytime 費用・お得情報

「モルディブは高すぎて無理」と諦めていませんか?たしかに安くはない旅行先ですが、工夫次第でぐっとコストを抑えることができます。実際に子連れ4人家族でモルディブに行った私が、本当に使えた節約術を7つに絞ってご紹介します。

「高くても行く価値がある場所」だからこそ、賢くお金を使って最大限に楽しんでほしいと思います。

節約術① 早期予約のアーリーバード割引を使う

モルディブのリゾートの多くが、半年〜1年前の予約に対してアーリーバード割引を設定しています。割引率は10〜50%とリゾートによって異なりますが、同じ部屋でも早く予約するだけで数万円〜数十万円変わることがあります。「まだ日程が決まっていない」という段階でも、キャンセル無料のプランを選んで仮予約し、後から変更・キャンセルするという使い方もできます。

節約術② ショルダーシーズンを狙う

モルディブの料金は時期によって大きく変動します。4月と11月はハイシーズンとオフシーズンの中間にあたる「ショルダーシーズン」で、天気が比較的安定しているにもかかわらず料金は20〜30%安くなることが多いです。「いつでもいい」という方には、このふたつの月が特におすすめです。

節約術③ 全食込み(フルボード)プランを選ぶ

モルディブは離島のリゾートが多く、食事はほぼリゾート内のレストランで済ませることになります。リゾートの食事は単品で頼むとかなり高額になります。全食込みプラン(フルボード)や全込みプラン(オールインクルーシブ)を最初から選んでおくと、現地での追加出費を大幅に抑えられます。

アルコールや特別ディナーは別途有料なことが多いですが、3食分のベース代だけでも相当な節約になります。

節約術④ ビーチヴィラを選ぶ

水上コテージはモルディブの象徴的な宿泊スタイルですが、ビーチヴィラは同じリゾートでも料金が30〜50%安くなることがあります。ビーチヴィラでも目の前に海が広がる絶景は変わらず、シュノーケリングスポットへも歩いてすぐです。「水上コテージにこだわりがない」という方は、ビーチヴィラで大幅節約というのも賢い選択です。

モルディブの白い砂浜とターコイズブルーの海

節約術⑤ クレジットカードのポイント・マイルを活用する

航空券代はモルディブ旅行の大きな費用のひとつです。ANAマイルやJALマイルを貯めているなら、特典航空券としてモルディブ(マレ)までのビジネスクラスに交換するのが非常にお得です。エコノミーの現金価格の倍以上のビジネスクラスに、マイルなら比較的少ないポイントで乗れることがあります。

また、海外旅行傷害保険が自動付帯されるクレジットカードを使えば、別途旅行保険に加入する費用を節約できます。

節約術⑥ アクティビティは事前予約でまとめる

モルディブではシュノーケリングツアー、ダイビング、サンセットクルーズなどのアクティビティが充実しています。これらを現地で個別に申し込むと割高になることが多いです。ツアーパッケージや旅行会社経由でまとめて予約すると、割引が適用されることがあります。また、リゾートの公式サイトから直接予約するとエージェント経由より安い場合もあります。

節約術⑦ 子どもの無料プランを徹底的に調べる

子連れの方に特に重要なのが、「子ども宿泊・食事無料」プランの活用です。デュシタニ・モルディブをはじめ、多くのリゾートで12歳以下の子ども2名まで無料というプランを設けています。4人家族で行く場合、子ども2人分の宿泊・食事費がゼロになれば、総費用は大幅に変わります。予約前に必ず確認しましょう。

まとめ:賢い節約でモルディブをもっと楽しく

モルディブ旅行の節約は、「ケチな旅をする」ことではありません。使うべきところにしっかり使い、削れるところは削るのが正解です。早期予約、時期の選択、プラン選び――この3つだけでも、同じ旅行でも数十万円の差が出ることがあります。

節約した分を現地でのスペシャルディナーや思い出のアクティビティに回せば、旅の満足度はさらに上がります。ぜひこの7つの節約術を使って、コスパ最高のモルディブ旅行を実現してください。


コウが実際に節約できた金額——正直に公開します

デュシタニ・モルディブに家族4人で行った際、総費用は約170万円でした。「高い!」と思われるかもしれませんが、この金額は節約術を駆使した結果です。特に効いたのは以下の方法です。

  • アーリーバード割引(約8ヶ月前予約):リゾート宿泊費が大幅オフ。早期予約は最も効果が大きい節約術
  • 子どもの食事無料プランの活用:デュシタニは12歳以下の子どもの食事が無料。2人分×5泊で相当な節約に

逆に「節約しようとして失敗した」こともあります。スパを「高いから」とパスしたのですが、帰国後に妻から「一度くらい行けばよかった」と言われ続けています。節約すべき場所と、そうでない場所を見極めるのが肝心です。


やってはいけない「NG節約」3選

節約を意識するあまり、逆に旅の満足度を下げてしまうパターンがあります。経験者として正直にお伝えします。

❌ 移動費だけを節約してリゾートを妥協する

航空券を安くしてもリゾートのグレードを落とすと、「わざわざモルディブまで来たのに」と感じやすくなります。モルディブはリゾートそのものが体験の中心。ここを妥協するのが一番もったいない節約です。

❌ 食事プランをケチりすぎる

「アラカルトの方が安いかも」と思いがちですが、モルディブの食事は割高です。フルボードやオールインクルーシブのプランは、計算すると実はお得なことが多い。「毎回金額を気にしながら食べる」ストレスも節約できます。

❌ アクティビティを全カットする

「海を眺めるだけでいい」は本当のことですが、シュノーケリングツアーやサンドバーピクニックは、ここでしかできない体験です。1〜2つに絞ってでも参加することをおすすめします。全カットした人の多くが「あれだけはやればよかった」と後悔しています。