デュシタニ・モルディブ旅行記、後編です。前編では旅行の準備から水上飛行機でのリゾート到着までをお届けしました。
後編では、リゾートに着いてからの5泊のリアルな体験——客室・食事・プール・シュノーケル・散歩・帰国まで——を詳しくレポートします。「デュシタニ・モルディブに泊まったらどんな生活が送れるの?」という疑問にすべてお答えします。まだ前編を見ていない方はこちらからどうぞ。
宿泊実体験サマリー
| 滞在時期 | 2024年11月 |
| 滞在日数 | 5泊8日(機内泊含む) |
| 同行者 | 大人2・小学生2(家族4人) |
| 客室タイプ | ウォーターフロントプールヴィラ(約150㎡) |
| 利用プラン | ハーフボード(朝食・夕食付) |
| 予約方法 | 日本の旅行代理店経由(パッケージ) |
| 総額 | 約170万円(費用詳細は別記事へ) |
| お酒 | 飲まない家族(ハーフボード選択の決め手) |
| 利用した有料アクティビティ | なし |
このサマリーのとおり、わが家は「お酒を飲まない・有料アクティビティなし」という、モルディブ旅行のなかではやや珍しいスタイルで5泊8日を過ごしました。それでも家族全員が「また来たい」と心から言える滞在になったのが、このリゾートの懐の深さだと思います。
到着して客室へ
当時はブログを書くつもりなんてありませんでしたのでほとんど写真は撮ってませんでした・・・。
リゾートのある島に到着して、バギーで客室へ移動します。

デュシタニ・モルディブのマップです。私たちの客室は右下にウォーターフロントプールヴィラです。

ようやく客室にチェックイン。この日は疲れてぐったりしました。

翌日の朝焼けと海がとってもキレイでした。

この景色がとても美しくて、遠くまで来たけど本当に来てよかったと思った瞬間です。
ウォーターフロントプールヴィラの客室詳細
私たちが宿泊したのはウォーターフロントプールヴィラ(約150㎡)。部屋の構成はベッドルームとバスルームの大きく2部屋に分かれており、家族4人でも窮屈さはまったくありませんでした。子供2人用にエキストラベッドを2台追加しましたが、それでも十分な広さが確保できていました。
- 洗面台:2台並んで設置。朝の支度もスムーズでした
- バスタブ:あり。バスソルトも備え付けられていてゆっくり入れました
- シャワー:真上から降り注ぐレインシャワータイプ。水圧もしっかりあります
- エキストラベッド:2台追加してもゆとりある広さ
写真をほとんど撮れなかったのが悔やまれますが、モルディブのリゾートの中でも広めの客室構成です。子供が走り回れるくらいの余裕があり、長期滞在でも快適でした。
朝食・夕食の場所
デュシタニにはいくつかレストランがあります。私たちの場合はまだ小さい子供たちがいるため毎回ブッフェスタイルで食事ができる「マーケット」というレストランで食べていました。


マーケットでは食事をするテーブルは屋外になります。屋根はありますが空調が効いていないため少し暑い。首掛けのミニ扇風機が活躍します。

私は南国フルーツの虜になりました。モルディブのフルーツは本当においしいです。全部美味しいのですが、中でもマンゴーは特においしかった。


フルーツジュースも飲み放題です。毎朝1リットル近くジュース飲んでたかも知れません。

キッチンのスタッフさんがパンケーキを焼いてくれます。マンタをリクエストしました。

プールでリラックス
客室のプールです。ただただ、リラックスできて本当に良かった。

客室のプールは夜はライトアップされてオシャレです。

メインプールです。行楽地の芋洗いプールと違ってほぼ貸切。他のお客さんを気にせず過ごせました。

プールの隣にあるサンドバーというレストランで軽食・・というには注文しすぎたので重たかった。サンドイッチがおいしい。ジュースはいま搾って持ってきたのかっていうくらいフレッシュ。

海でシュノーケル
もっと写真をたくさん撮ればよかったです。写真がないのですが運よくウミガメにも会えました。もし次に行くことがあればGoProを持ってしっかり撮影していきたいですね。
客室のテラスに梯子があります。ここから降ります。

部屋から10メートルも沖へ出ればドロップオフと言って深くなっているポイントがあり、魚がたくさん見れます。完全に水族館です。部屋から海の降りてすぐこんな景色が見れるので、何度でも思い立った時に海に入ってました。

ハウスリーフのドロップオフで広がる水族館の世界
デュシタニ・モルディブのハウスリーフはヴィラのテラスからそのまま梯子で海に降りられます。10メートルほど沖に出るとドロップオフ(急に深くなるポイント)があり、そこからは水族館のような光景が広がります。
魚の種類はあまり詳しくないのですが、カラフルな魚がびっくりするほど多く、思い立ったときにいつでも入れるのが最高でした。今回は運良くウミガメとの遭遇もあり、子供たちは大興奮。水面からでもウミガメが泳いでいるのが見えるほど近くにいました。
GoProを持ってこなかったのが本当に悔しかったです。次にモルディブへ行くときは必ず水中カメラを持参します。
島の周辺を散歩
海岸で貝殻拾い。

自転車で島を散策。事前に旅行会社にお願いをして子供用に自転車の補助輪をつけてもらうことができました!自転車に不慣れな子供たちのいる私たちにはとてもありがたかったです。


島にいるトカゲを発見。何度か見かけました。

とにかくもう、美しい景色に癒された。来てよかった。

あっという間に帰国日に・・
モルディブ旅行はあっという間に終わってしまいました。
最後のレストランでの朝食でスタッフさんが子供たちに日本語でホットケーキを作ってくれました。デュシタニのスタッフさんにはいつも子供たちと優しく接してくれて本当にありがたかったです。

本当にすごくおもてなししてくれたので、是非またいつかデュシタニに行きたいと考えています。
帰りも水上飛行機。あっという間にマレに到着。帰りたくなかったー・・・。
水上飛行機の体験(コックピット・離水・絶景・乗ってわかった4つのリアル)は、別記事で詳しくレポートしています。

私たちがこのモルディブ旅行に掛かった費用の総額については以下の記事をご覧ください。
雨が降った2日間の過ごし方
5泊8日の滞在中、2日間ほど雨が降りました。最初は「せっかくモルディブに来たのに…」と残念に感じたものの、実際に過ごしてみると雨音を聞きながら水上ヴィラでのんびり過ごす時間が思わぬ贅沢に感じられました。天気のせいで旅行全体が台無しになるということはなく、むしろメリハリがついたくらいです。
モルディブは本来、雨季でも1日中降り続けることは少なく、スコールが通り過ぎれば晴れ間が戻るパターンが多いと言われます。雨の日の過ごし方や雨季の特徴について、別記事で詳しくまとめていますので気になる方はこちらへ。
ハーフボードプランで十分だった理由
私たち家族はお酒をほとんど飲まないので、リゾートの食事プランは「オールインクルーシブ」ではなく「ハーフボード(朝食+夕食つき)」を選びました。
モルディブのリゾートプランを検討していると「オールインクルーシブが定番」と紹介されがちですが、実はアルコールを飲まない家族にとっては、ハーフボードで十分なケースが多いです。オールインクルーシブとの差額(一人あたり1日1万円前後)は、主に「飲み放題のアルコール」の価値で占められているためです。
結果的に、ハーフボードで朝食・夕食ともに不満なし。昼食はルームサービスやバーで軽めに済ませて、数万円分の節約&満足感は全く変わらずという選択となりました。お酒を飲まない家族や小さいお子さんがいる家庭には、ハーフボードを強くおすすめします。
バトラーサービスの正直な所感
デュシタニ・モルディブではチェックイン時に専属バトラーが紹介されますが、私たち家族がお願いしたのは正直バギー(カート)の手配くらいでした。日本人旅行者の多くは「バトラーを使いこなさなきゃ」と身構えがちですが、そこまで気負う必要はありません。
もちろんレストランの予約、アクティビティの手配、特別なリクエスト(ハネムーンサプライズなど)にも対応してくれるので、使いたい方は遠慮なく。逆に、「特に頼むことがなくても滞在は十分快適」というのも知っておくと気楽に滞在できます。
アクティビティ不参加でも満喫した5泊8日
有料アクティビティ(ドルフィンクルーズ、スパ、サンセットフィッシング等)は一切しませんでした。それでも旅行全体があっという間に過ぎるほど満喫できました。
実際にしたことは…
- ハウスリーフでのシュノーケル(無料)
- ビーチとプールでのんびり
- 水上ヴィラのテラスで読書・昼寝
- 島内をサイクリングで散策
- 朝食・夕食をゆっくり楽しむ
これだけです。でも、「何もしない贅沢」こそがデュシタニ(そしてモルディブ)の本質だと感じました。詰め込み型の観光ではなく、時間の流れを緩やかに感じる滞在。有料アクティビティをしていたら体力的にも予算的にも疲弊していたかもしれません。
よくある質問(FAQ)
Q. お酒をあまり飲まない家族は、オールインクルーシブとハーフボードどちらがおすすめ?
A. ハーフボードを強くおすすめします。オールインクルーシブとの差額の大部分は「飲み放題アルコール」の価値なので、飲まないなら節約できます。
Q. 子連れで雨が降ったらどうしよう?
A. 水上ヴィラのテラスやラウンジで過ごせば意外と快適です。1日中降り続けることは稀なので、晴れ間を狙ってビーチに出ればOK。詳しくはモルディブの雨季記事へ。
Q. 有料アクティビティに参加しなくても満足できますか?
A. はい、十分満足できます。無料のハウスリーフシュノーケル、ビーチ、プールだけでも数日はあっという間。むしろ「何もしない贅沢」を味わうのがモルディブの本質です。
Q. バトラーを使いこなせなくても大丈夫?
A. 全く問題ありません。頼みたいことだけ頼めば良いスタンスで、バギー手配などの最低限の依頼だけでも滞在は十分快適です。
こんな家族におすすめ/ここが大変だった
こんな家族におすすめ
- 子連れでも広々した部屋でゆったり過ごしたい
- ヴィラから直接海に入れる環境(ハウスリーフ直結)を求めている
- 水上飛行機など「非日常体験」を子供にもさせたい
- 食事・アクティビティが全部込みで楽したい(オールインクルーシブ)
ここが大変だった
- フライト時間が長い(羽田→シンガポール→マレ→水上飛行機)。幼い子連れには体力的にきつい
- 水上飛行機の重量制限で荷物を減らす必要があった
- リゾート内の移動はバギー頼みで、子供が小さいと移動に手間がかかる場面も
デュシタニ・モルディブ 総合評価と感想
5泊8日、デュシタニ・モルディブでの時間はあっという間に過ぎました。帰国の飛行機の中で「もっといたかった」と思ったのは、旅行先で初めてでした。
子連れ旅行でも安心できたポイントは3つです。①スタッフが親切でフレンドリー、②食事がブッフェで子供も選びやすい、③プールや海が浅い場所もあって安全に遊べる。高い旅費を払っても「また行きたい」と思わせてくれる価値が、デュシタニ・モルディブにはありました。
モルディブ旅行を検討している方、特に子連れ家族でのリゾート選びに迷っているなら、デュシタニ・モルディブは自信を持っておすすめできます。
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このリゾートを選んだ理由や費用の詳細など、関連記事はこちらにまとめています。
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